店舗・事務所・商業施設用の防犯カメラの設置をお考えの方へ
事務所内に設置することで、重要書類や金庫などの夜間監視が可能です。赤外線カメラを設置することで、電気の消えている真っ暗やみの室内でも、監視をすることができます。
ネットワーク機能を追加することで、複数の拠点の映像を一元管理できます。
コンビニやスーパーマーケットやアパレルショップなどの小売店では、防犯カメラを主に万引き抑止対策として利用しています。最近では学生や年金受給者の万引き犯が増えていて、お金があっても万引きをやめられない中毒者も少なくはないといわれています。さらに万引きをするのはお客様だけではなく、内引きと呼ばれる店員の万引きも少なくはありません。内引き対策としては、オーナーが店員に気づかれない場所へ隠しカメラを設置するケースも多く、その場合は小型カメラが使用されることが多くなりますが、顔をはっきり写すような高機能製品である必要はありません。
美容院やクリニックでは、万引き対策としてではなく、院内での盗難やクレーム客の監視や管理のために防犯カメラが設置されるケースが多くなっています。特に大きな美容院やクリニックなどになれば、不特定多数の人が出入りをするため、盗難事件が発生することも多く、特にクリニックではクレーマー客が多いため、万一の時の証拠として、録画しておいた映像を裁判や示談の席で提出することもあります。そのため美容院やクリニックでは、防犯カメラを防犯対策として目立たせない方がよく、できるだけカメラの存在に気づかれないようなドーム型や小型のカメラを設置するといいでしょう。
24時間営業のコンビニの店内であれば必要ありませんが、それでもエントランスなど屋外を監視する場合もあるので、店舗や事務所へ防犯カメラを設置する場合は、遠赤外線の夜間監視ができるタイプの製品を選びましょう。事務所や店舗は夜間になると人がいなくなるため、暗闇の中侵入して、事務所や店舗に置いてある現金を狙う窃盗犯もいます。中には会社やお店の社員や従業員が、合鍵を使用して夜間に侵入することもあります。また、ネットワーク機能付きの防犯カメラを利用すれば、オーナーなどが外出先から複数の拠点を一元監視できるとして重宝されています。